【アメリカ高校生活】国語の授業はこんなもの。

こんにちは〜

muwooです。

今日は私の高校の、

国語の授業の話をしていきます。笑　

（需要なさそう…）

※ 今から話す事は私が経験している事です。

全部の学校が同じとは限りません。

私の学校では、

国語の授業で教科書を使うことはありません。

読むもの全てプリントされた小説や、本です。

本は、有名なクラシックノベルを読むことが

多く、ジャンルは様々です。

〔高校生が読む本の例…〕

• to Kill a Mockingbird 
• the Great Gatsby 
• Lord of the Flies 
• Odessy 
• Romeo and Juliet　などです。

個人的な感想にはなりますが、

授業で読む本には面白い本が沢山あります。

勿論読んできた本全てではありません。

 しかし、かなり考えさせられるものが多く

読み終わった後もクラスメイトと

本の登場人物や話の疑問点を

話すことはよくあります。

あまり話さない男の子からも

授業前に話を振られたりし、

最終的には8人くらいで話し合いをしてたりします。笑

基本一年間で、3から4冊読み終えます。

本は学校が貸し出すものもあれば、

自分で新しい本を買わさせる学校があります。

私の学校は先生に授業内容をかなり任せているので

学年、クラスが同じでも、

先生によりだいぶ読むものや授業は違います。

例えば

家で読んでほしい先生や、

クラスの皆で読ませたい先生もいます。

~ps??~

去年の国語の授業では

クラスの皆で衣装を着て、演じながら

ロミオとジュリエットを読みました。笑 

読み終えたら、

映画版のロミオとジュリエットを観ました。

少ししたら本物の劇団を学校が呼び、

彼らが演じるロミオとジュリエットも

特別に観させてもらいました。

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